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FSブログ/2007年11月25日/誰がやったか知らないが #blognavi
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カスミ ゴトウ カスミ ゴトウ 銀河一の盗賊団のリーダー カスミのファイル ケイジとの夜 ベケンスタインの夜 侵入作戦 思わぬ悲劇 復讐への扉 怖いミランダ 復讐への扉 銀河一の盗賊団のリーダー カスミ ゴトウは、Mass Effect2でシェパード チームのクルーとなる、銀河系一の盗賊団のリーダーで、 優秀なテックスペシャリストである。 サーベラスによる紹介で加入することになる彼女だが、Xbox360日本語版では登場できず、PS3版にはDLCとして 付いてくるし、サブマシンガンのM-12 ローカストも付いてくる。 もしカスミがチームにいない場合でも特攻任務はこなせるし、リーパーとの紛争も戦えるのは事実ではあるが、 彼女がいなければ、DLCシタデルは少し物足りないものになるし、彼女との面白い多数の場面を見ることもできない。 カスミの主な出番は、Mass Effect2の「奪われた記憶」のミッションで、彼女のかつての恋人であったケイジ オクダ の記憶が記録されたグレイボックスが、ドノヴァンホックによって奪われた。カスミは、シェパード少佐と共にこれを 取り戻そうとする。 このグレイボックスには、軍事機密情報が含まれていたが、この件に関して、Mass Effect3のアサインメントでも 再び関連してきて、戦闘資産に影響がある。 ともかく、カスミが面白いのは、DLCシタデルなので、これを逃す機会はないが、Xbox360版で彼女を登場させることが できないのが残念である。 カスミ ゴトウの声を演じているのは、キム ホイさんである。さすがに英語なので、日本人ぽいとは言い難いが、 それでも顔は十分日本人なので、シェパード チーム唯一の日本人クルーとして、彼女を温かく迎えられるだろう。 ただ、義賊である、ということに抵抗がなければの話だが。 カスミ ゴトウの名前についてだが、漢字で書くと「後藤かすみ」だそうなのだが、この「後藤」の姓名は、「強盗」 から来ているのだそうだ。また、「かすみ」は「霞」ではなく、「霧」の意味だとか。 つまり、「霧のように姿を煙に巻いて強盗する」という意味にでもなるのだろうか。 カスミ ゴトウは、2186年の時点では、イリウム在住となっていて、生年は2160年となっている。 しかし、名前は別人で登録されており、両親は不明で、彼女の本当の情報は一切分からなくしてある。 ここでは、カスミ ゴトウと、恋人のケイジ オクダとの2人のエピソードが、コミック「ファウンデーション10」 にあるので、場面をさらに追加して紹介する。 カスミのファイル 2185年、サーベラス、ラザラス ステーション。 ミランダ ローソン率いるラザラス プロジェクトがここで推進されている。 シェパード少佐の体は、かなり修復され、意識が回復するまで、あと1ヶ月といったところだった。 サーベラスのエージェントである、ラサ(マヤ ブルックス)は、今日も自室で仕事中。 先日の、ジェイコブの個人的なトレーニングのせいで、心と体はとても元気になった。 ラサ「ジェイコブって…。私のことどう思ってるのかな…。まさか体だけ?」と、ぶつぶつ言っていると、 そこにミランダが現れた。 ミランダ「体だけって何が?」 ラサ「あ、いえ、体が1つだけじゃ足りないかな~って。忙しいから。」慌てて笑顔で弁解する。 ミランダ「そうね。体が1つだけじゃ足りないわね。クローンが欲しいところだわ」 ラサ「え?!」 ちょっと驚いたラサ。この前、クローンのシェパード少佐の入っていたタンクを眺めていたので、ミランダも あれを見たのだろうかと、ふとそう思った。 ミランダ「あ、なんでもないの。気にしないで。ところで、あの、銀河系一の盗賊団のリーダーっていう女性の ファイルだけど、届いた?」 ラサ「ええ、届きました。今から整理するところです」 ミランダ「たしか、カスミ ゴトウっていう人間の女性なんだけど、そのひとも特攻任務のファイルに彼女を 入れておいてね。」 ラサ「はい、了解しました」 ミランダは、ラサの傍にきて、体つきをじろじろ見ていた。 ラサは、気にせず仕事をしている。 ミランダは、ラサのお腹をじっと見ていた。 ミランダ「ラサ、くれぐれも…。トレーニングする前はあの薬を…。」 ラサ「はい、分かってます。あの薬ですよね、飲んでます」 ミランダ「もしも妊娠しちゃったら、エージェントの仕事なんてできないでしょ?」 ラサ「はい、ありがとうございます、お気遣い頂いて」 ミランダ「いいのよ、別に。あなたとジェイコブのことは、私も嬉しいから。それじゃ、また後で ファイルができたら私の所に持ってきてね」 ラサ「はい、分かりました」 ラサは、モーディンに引き続いて、今度はカスミ ゴトウの情報で必要なものをピックアップする。 ラサ「銀河系一の盗賊団っていうくらいだから、きっと凄い女盗賊で、すごい格好してるんだろうな~」 彼女は、あのジャックの姿を想像した。タゥーまみれで、きっと裸みたいに肌を露出していて、 すごいしゃべり方なんだろうな…。と。だが、画像を見ると想像とはまるで違った。 ラサ「おお! すごい普通だ! あたし何言ってんだろ…。どれどれ…。」 彼女は独り言を言いながら、「秘密」の情報を開封した。 ラサ「おぉぉ…。私なんかが見ていいのかしら。どきどきしてきちゃった…。」 普段見る情報とは違う個人的な内容にやや驚いたが、ラサは興味津々でページをめくっていった。 ケイジとの夜 2185年、イリウム。 銀河系一の盗賊団のリーダーであるカスミ ゴトウが住んでいるアパートは、人口の集中する イリウムの街の高層ビルにある。 彼女の仲間であり、恋人のケイジ オクダは、カスミに会う為に、スカイカーで彼女のアパートへ向かう。 ケイジは、今回、新たな仕事の話をするために彼女の部屋に向かおうとしていたが、それは、 彼女のためになると思ってのことだ。しかし彼は、この仕事が予想以上に危険になるとは、 まるで考えていなかった。 スカイカーがアパートに着くと、降りて、カスミの部屋に向かう。 カスミの部屋。 ドアベルが鳴る。 カスミは、外部モニターを見て、ケイジだと分かるとすぐに彼を中に入れる。 そしてカスミは、すぐにケイジにキスをする。 1度、またもう1度。 ケイジ「待ちきれなかったようだね。ごめんよ、遅くなって」 カスミ「いいのよ、ただ、今日は来てくれるか心配だったものだから…」 カスミやケイジは、当局には追われている立場だったので、とても神経質になっていた。 ケイジは、まだ食事はしていなかったが、先に用事を済ませようと思った。 ケイジ「早速ですまないが、先に仕事の話をしよう。」 カスミ「ええ、いいわ。聞かせて」 カスミは、ワインとグラスを取ってきて、2人でそれを飲みながら話す。 ケイジ「ベケンスタインに本拠地のある武器密輸業者、ドノヴァンホックの屋敷に潜入する」 カスミ「ドノヴァンホックね、ええ、いいわ。私が前に行きたかったところね。」 カスミは、何年も前から、ドノヴァンホックが貴重で高価な美術品や陶芸品を集める収集家 であることは知っていたし、カスミの邪魔をしたこともあって、一度彼の屋敷に行って 何か奪ってやろうと前々から思っていた。 ケイジ「調べた限りでは、警備が厳しくて、倉庫の奥まで侵入するのはとても困難だと予想される」 カスミ「分かってる。あそこは、1度あたしも忍び込もうと思って調べたことがあるのよ。でも、 倉庫へ行く前にどうやって屋敷に入るの?」 ケイジ「実は、近々、ドノヴァンホックの屋敷に新しい美術品が納入されるらしい。そこで、 発着パッドから航空機が除かれて、1機も見当たらない。今回はそこから行こうと思っている」 カスミ「空から直接乗り込むのね?」 ケイジ「そうだ。寝静まった夜に、スカイカーでこっそり発着パッドに降りる。」 カスミ「なるほど。地上からだと、地雷でドカン!だもんね。」 ケイジ「そうだ。音の静かなスカイカーを手に入れておいた。これなら成功するはずだ。」 カスミ「上出来よ、ケイジ」 ケイジ「屋敷の見取り図はこれだ…。」 カスミ「ふむふむ…。あそこと…。あそこと…。あそこね。大丈夫よ。任せて」 ケイジ「呑み込みが早いな。さすがカスミだ。」 カスミ「仕事の話はこれで終わりね?」と言って、彼女は着ている服を脱ぎだす。 ケイジ「そうだが…。カ…カスミ…。」 カスミは、ユニフォームを脱ごうとしたら、お腹が鳴った。「あら…。」 ケイジ「思った通りだ。お楽しみは後にして、先に夕食にしよう」 カスミ「そうね、賛成」と言ってまたユニフォームを着る。 彼女は、ケイジとの一夜をとても楽しみにしていたので、待ちきれなかったのである。 カスミとケイジは、アパートを出て、スカイカーに乗ってイリウムの夜の街を駆け抜ける。 カスミは、ケイジと一緒にこうしていられることが幸せだと感じていた。 ケイジも同じで、盗賊団をいつか辞めることになれば、いつかカスミと結婚して、当局も追って こない遠くの街で、幸せな家庭を作りたい、そう願っていた。 だが、ケイジは、少し不安を抱えていた。 今、彼の頭の中に埋め込んであるグレイボックスに入っている記憶…。 グレイボックスとは、神経インプラントで、この装置は、彼が見た映像を記憶しておくことができる。 この中に記憶されている映像には、カスミとの思い出だけでなく、かなり危険な軍事機密が 記憶されていた。 もしこの秘密情報が人に知れると、連合が危険な立場にさらされる可能性がある。 さらに、記憶の1つ、リーパーに関連した情報は、紛争の火種になる可能性を秘めていた。 (関連:Mass Effect3のアサインメント) カスミとケイジは、いい日本料理の店を見つけて、そこに入った。 カスミ「ロクメイカン、久しぶりだわ。今日はお腹一杯食べましょう」 ケイジ「ああ、そうだね。僕は刺身を食べたい…。」 カスミ「私は絶対、ラーメン!」 ケイジ「おお! いいね…。僕もそうしよう…。」 カスミ「いいメニューがあるの…。さ、こっちよ」 2人は、日本の着物姿の女性に案内されて、「ユメジ」という座敷のような部屋に入る。 カスミ「いい部屋でしょ。ここは高いんだけど、今夜はいいでしょ」 ケイジ「ああ、まるでここは日本だね」 カスミは、高級そうな日本の机の上に置かれた、徳利に入ったお酒を、小さなおちょこに注ぎ、 それをケイジに「どうぞ」と日本語で言って渡す。 ケイジ「ありがとう」と日本語で言ってもらい、それを飲むと「うまい」と日本語で言って微笑む。 カスミ「やっぱりここに来てよかったわね。明日のことなんて忘れて、今夜は楽しみましょ」 いっそ、2人は日本語で話せばいいとは思うが…出来ないようだった。 こうして、日本の屋敷に限りなく近いこの店で、2人はラーメンをはじめとする日本料理を たっぷりと堪能した。 2人は、お腹が膨れると、すぐにアパートに戻った。 カスミは、部屋に入るとすぐにユニフォームを脱ぎ始めた。 下着姿になると、ケイジをシャワールームに引っ張っていって、彼の服を脱がし始めた。 ケイジ「カスミ…。食べた後で、少し眠くなってきたよ…。」 カスミ「今から私と寝るんだから、それから寝なさい…。」 ケイジ「了解、リーダー」 カスミ「よろしい、いい子ね。」 再び激しいキスの後、2人はシャワーを浴びながら、肌を触れあい、心を寄せ合った。 カスミは、この夜が、まさかケイジとの最後の夜になろうとは思ってもいない。 カスミ「今夜は、激しく抱いてね」 ケイジ「それも命令かい?」 カスミ「当然でしょ?」 カスミは、ケイジをベッドに押し倒す。 (カスミがケイジをベッドに押し倒す場面は、Mass Effect2のDLC「奪われた記憶」の中にある) ラザラス ステーション。 ここまで、ラサは読んだが、2人がどう「楽しんだか」については書かれていない。 ラサ「ちぇ…。詳細は割愛って何だそれ…。」 ラサは、2人がここで最後の夜を過ごしたという記述を読んで、少し胸が痛くなった。 そして、自分も近い将来、このステーションで最後の夜を迎えるかもしれない…。 そう思いながら読んでいた。 ラサ「きっと最後の夜はジェイコブと…。」 と思ったが首を横に振った。ジェイコブを巻き込んだら迷惑がかかるかもしれない…と。 ラサは、カスミとケイジの続きをさらに読んでいった。 ラサ「ベケンスタイン…私行ったことないな…。イリウムならあるけど…」 そして「ラーメン…。(じゅるり)食べてみたいよ…。(じゅるり)」と、そう、よだれを垂らしながら そうつぶやいた。 (以前、ミランダとジェイコブが、シェパード少佐の遺体回収任務の途中で、成り行きでラーメンを食べて いたことを知り、ラサは「連れていけ」と何度も文句を言ったという経緯があった。) ベケンスタインの夜 イリウムのアパートで、最後の幸せな夜を一緒に過ごしたカスミとケイジ。 翌朝、目が覚めるとベッドのシーツはとても乱れていたが、綺麗に直すケイジ。 カスミはユニフォームに着替える。 ケイジは、裸のままカスミにキスをする。 カスミ「昨晩はよくがんばったわよ。ありがと」と、カスミはご機嫌だった。 この後、2人は朝食を食べて、アパートを出た。 そして、港へ行き、盗賊団の艦に乗り込む。 彼らの艦は、貨物船を改造して重装備した、民間人を装った艦だ。 見かけは貨物船だが、長距離FTL航行も可能で銀河のどこにでも行けた。 イリウムの港から、シタデルのあるサーペント星系の隣、ボルツマン恒星系にある 惑星ベケンスタインへと向かう。 侵入作戦 艦はベケンスタインの上空に着いたが、まだ、ドノヴァンホックの屋敷ある地方は夕刻だった。 カスミとケイジは、ドノヴァンホックの屋敷の上空から、セキュリティをチェックしたが、 発着パッドでは何ら、保護するセキュリティは起動されていなかった。 対空砲も、センサーも、防御隔壁も、すべてオフの状態であると確認した。 艦を、ドノヴァンホックの屋敷から1km離れた海上の上空で、艦を停止させた。 この時、エクリプス警備会社の警備員達は、明日の美術品納入の為に、1階に集まって話し合いを していたが、一人の警備員が、ベランダにいて外を眺めて、タバコを吸っていた。 その警備員は、遠くに艦があるのを確認すると、ふと、怪しいと感じ、ドノヴァンホックにそれを報告した。 するとドノヴァンホックは、「怪しい? 顧客の艦じゃないのか? 調べて来い」 警備員は、すぐに端末装置をあたって船籍を確認しようとしたが、顧客の艦でないことは確かだった。 あのような貨物船がここに来ることはたまにしかない。 顧客の使う貨物船は、どれも新型で、あのような旧型ではない。 さらに調べを進め、当局のデータベースに、あの貨物船が載っていることを確認すると、さらに、その貨物船 には、ケイジというクルーがいることが分かった。 ケイジは、当局に偽装パスポートを使った容疑で手配されていた。 1時間後にドノヴァンホックに報告が来る。 ドノヴァンホック「ほぉ…。あいつが来たのか…。楽しみだ」 彼は、ケイジを知っていた。そして、神経インプラントを頭に埋め込んであることも。 ドノヴァンホックは、エクリプス警備員に、ケイジを屋敷に侵入させる命令を出した。 夜になり、すっかり辺りは闇に包まれた。 まだ貨物船にいるカスミとケイジ。 カスミ「そろそろ準備はいい?」 ケイジ「ああ、いつでもいける」 カスミは、クルーにスカイカーの準備をさせ、2人はそれに乗る。 スカイカーでドノヴァンホックの屋敷に接近する。 スカイカーは、何の問題もなく、静かに発着パッドに降り、スカイカーを降りた。 エクリプス警備員達は、侵入者が発着パッドから来ることは知らなかったし、 1階にいろと命じられていたので、動かなかった。 カスミと、ケイジは、発着パッドから侵入路をたどって、エクリプス格納庫を通り、 屋敷へ通じるドアをバイパスして開錠し、入る。 だが、カスミとケイジは、エクリプス警備員の姿が一人も見えないことにやや不安を覚えた。 カスミ「あの通路から階段を使えば、2階と3階の間に出られるわね」 ケイジ「ああ。だが、警備員がいるかもしれん。慎重に行こう」 カスミは、姿を消してさっと行って戻ってくると、「3階には誰もいないみたい。でも1階 ロビーには、大勢のエクリプス警備員達の話し声が聞こえるわ」 ケイジ「分かった。それじゃ、カスミは1階のエクリプス警備員達を頼む。俺は3階に行く」 カスミ「了解。かく乱は任せて」 カスミは姿を消して1階へ進み、ケイジは3階へ慎重に歩いていく。 思わぬ悲劇 ケイジは、3階に通じる通路の赤外線センサーがオフになっているかをを確認して、 静かに階段を登っていく。 カスミは、姿を消した状態から、デコイのドローンを放つ。 ケイジは、3階の通路を歩いていると、下方からエクリプス警備員達の大きな声がしてきた。 ドローンを見たエクリプス警備員達は、何かと慌てて騒ぎ出す。 だが、侵入者警報は出されていない。 カスミは姿を消して、エクリプス警備員を一人ずつ始末していく。 侵入者警報がびーびー鳴り響くはずが、ないことに疑問に思うケイジ。 ケイジ「どうも怪しいな…。もしかしてこれは罠かもしれない」と思いつつ、 彼は廊下を歩いていくと、突き当たりに植木の脇に、端末装置があるのが見えた。 ケイジ「あれか…。」 彼は、倉庫に入る為の情報がここにあると信じて、目先の端末装置へ進む。 彼は、端末装置にオムニツールをかざすと、情報をダウンロードする。 倉庫にある品目情報があるのを確認したケイジ。 端末装置を向いているケイジの背後に、人影がいた。 ドノヴァンホックだった。 ケイジは、足音を聞いて振り返ろうとしたが、彼は頭にひどい痛みを感じて倒れた。 ケイジ「う…。」 彼は、気絶する前の意識の中で、カスミに伝えなければならないことを、グレイボックスに次々と 記憶していったが、やがて彼は痛みに耐えかねて気絶し、やがて死んだ。 この時の記憶は、DLC「奪われた記憶」において見ることが出来る。 ドノヴァンホック「ふん…。わざわざ神経インプラントを届けに来てくれたか…。」 彼は、ケイジが死んでいるのを確認すると、頭を指差して「この辺りにあるはずだ」と言って、 エクリプス警備員に命じて、ケイジの頭に穴を開けさせた。 ドノヴァンホックは、ケイジの頭の中から、小さなグレイボックスを取り出す。 ドノヴァンホック「これがやつの神経インプラントか…。ついに見つけた。」 彼は、取り出したグレイボックスをケースに入れて保管すると、屋敷内の明かりを点けた。 ドノヴァンホック「さあ、ねずみを引っ張り出せ! そして始末しろ!」 と言って彼は、ケースを持って自分の部屋へ。 カスミは、奥にある倉庫に入ろうとしていたが、気づかれたことで、急いでベランダに飛び移った。 そこから2階へと上がると、エクリプス警備員がカスミを探しているのが見えた。 カスミは姿を消しているので、警備員からは見えないが、明かりを点けているので、 僅かにカスミの周辺がぼやけて見え、センサーが彼女の居場所を特定させようとしていた。 カスミ「ケイジ…。なぜ連絡がないの…。」 彼女はシャドウストライクで敵を倒しながら、ケイジのいる3階へと向かった。 3階にも、エクリプス警備員が待ち構えていたが、カスミはドローンを出して応戦した。 彼女は、姿を消しながら、背後から一人ずつ片付けていく。 やがて、彼らを全員始末すると、端末装置の前に倒れているケイジを見つけた。 カスミ「ケイジ! まさか…。」彼女は青ざめた。 ケイジの頭は血だらけで、グレイボックスが無くなっていることに気づく。 カスミは、ケイジが死んでいると分かり、彼の体を抱きしめた。 そして大粒の涙を流しながら、復讐を誓った。 下の階から、またエクリプス警備員が来るのが聞こえてきたので、急いでベランダに飛び移る。 そして階段を降りてドアをバイパスし、エクリプス格納庫を通って、発着パッドへと向かった。 カスミは、泣きながらスカイカーへと飛び乗り、発進させた。 エクリプス警備員は、それ以上は追ってはこない。 カスミは貨物船に戻ると、後ろ髪を引かれる思いでイリウムに帰還した。 復讐への扉 怖いミランダ ラサは、ここまで読んで、彼女も涙を流して泣いていた。 ラサ「カスミ…。なんてかわいそうなの…。」と、彼女も涙を流して泣いていた。 その声を聞いたジェイコブは、すぐに飛んできた。 ジェイコブ「どうしたんだ? ラサ…。何があったんだ?」と、ラサを抱きしめた。 ラサ「カスミ…。カスミが…。」 ジェイコブ「カスミ?」と、彼も画面を見ると、少し驚いた。 ラサ「カスミの恋人が殺されちゃって…。頭を割られて…。ひどい…。」 ジェイコブ「そうだな。確かにひどいが…。君はエージェントだろう。そんなことくらいで…。」 ラサ「ねぇ、これからトレーニングしませんか?」と、いきなり言い出した。 ジェイコブ「今からかい? でもまだ時間は早いし…。」と言いかけると「オホン」と声がした。 ジェイコブ「ミランダ!」と、彼も驚いて、思わずラサを抱きしめていた手を離した。 ミランダ「随分仲がおよろしいことね…。いいわよ、別にトレーニングに行っても。でもラサ、 そのかわり、明日までにカスミの報告書、私の机の上に置いて置いてね」 ミランダは、最後に「キ!」っと2人を睨んで、立ち去った。 ラサ「ミランダ…。なんだか怖い…。」ラサは寒気がした。 ジェイコブ「さあ、鬼のいぬまに行こう…。」と、2人はトレーニングへと向かった。 復讐への扉 カスミは、イリウムのアパートにいた。 彼女は、エクストラネットワークを使って、ドノヴァンホックの屋敷へとつなげる。 ドノヴァンホックの屋敷でスキャンして入手した、ドノヴァンホックのIDコードと セキュリティ コードを入力すると、彼の倉庫に関する情報が出てきた。 倉庫にある品目には、やはり「グレイボックス」が新たに追加されたとある。 カスミ「あの倉庫に仕舞い込んだのね…。」と、彼女は頭を抱えた。 しかし、彼女は諦めなかった。 カスミは、イリウムの街に出ると、そこで知り合いのシャドウブローカーのエージェントに会った。 クリン ラヴォン「何だ? 急ぎの用事か?」 カスミは、知り合いに軍事専門家はいないかと尋ねたが、クリン ラヴォンは、知り合いに相談してもいいと 言って立ち去った。 その知り合いとは、サーベラスのエージェントで、そのエージェントはイルーシヴマンに報告した。 イルーシヴマンは、カスミ ゴトウの話を聞いて、2つ返事で了承した。 この後、ラサに調査命令が下る。 イルーシヴマンは、エージェントを通じてカスミに連絡させた。 エージェント「イルーシヴマンは、あなたに協力すると言っています。強力な軍事専門家がいるので、 その方なら手助け出来ると彼は言っています。もちろん、必要な経費はすべてこちらで負担します」 カスミ「分かったわ。ラーメンマンに協力を受けると伝えて」 エージェント「ラーメンマンではなく、イルーシヴマンです」 カスミ「え? 何? もう1度言って?」 エージェント「イルーシヴマンです。ラーメンマンではありません」 カスミ「ラー…おほん、イルーシヴマンね。了解。連絡ありがとう。それじゃ手配をよろしくね」 エージェント「畏まりました」 カスミ「イルーシヴマン…。変な名前ね。幻の男…。か。」 恋人であったケイジ オクダは、カスミの記憶の中の存在になりつつあった。 しかし、カスミは、ケイジを「幻の男」にはしたくなかった。 カスミ「ケイジ…。待ってて。いつか私が取り返すから…。」 この後カスミは、エージェントから、シェパード少佐がシタデルに立ち寄ると聞いて、シタデルに向かった。 こうして復讐への扉が開かれようとしていた。 コミック「ファウンデーション10」 このコミックは、マヤ ブルックスを中心とした物語だが、進むにつれて、次第にラサの立場が危うくなる。
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パホミオスニセイ(パホミオス2世) 新ローマ・コンスタンティノープルの大主教、全地総主教の一。 別名: パホミイニセイ? (パホミイ2世) パホーミオスニセイ? (パホーミオス2世)
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SFS一覧 空中適性 SFS名称 移動 コスト ドダイYS 5 10000 ベース・ジャバー(空) 6 15000 シャクルズ(空) 6 15000 ドダイ改 6 15000 セッター 7 20000 グゥル 8 40000 宇宙適性 SFS名称 移動 コスト ゲター 7 20000 ベースジャバー(宇) 8 25000 シャクルズ(宇) 8 25000 万能適性 SFS名称 移動 コスト フライングアーマー 6 30000 プッド・キャリアー 7 50000
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作品名:アリス・リローデッド 使用者:アリス・ヘイワード(サラマンデル45マグナム) アリス・リローデッドに登場する術技。 チャームの一つ。 オロゴを可視できるようになる。 術技についての詳細オロゴの可視化 関連項目 関連タグ リンク 術技についての詳細 オロゴの可視化 オロゴを可視化する緑色の星となって可視化され、星雲のように集まっている場所ではチャームが使える。 地面に緑色の星が散らばっている。星雲のように固まる部分もある。この地上の星がオロゴ を示している。わたしの内臓機能でみたときより、はっきりしている。《採掘者の眼》のほう が精度が高いのだ。 関連項目 チャーム 《採掘者の眼》の術技分類。 関連タグ アリス・リローデッド エネルギー感知 術技 リンク
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《ギガミオン》 ギガミオン C 闇文明 (3) クリーチャー:キマイラ 2000 ブロッカー このクリーチャーの上に、どの種族の闇の進化クリーチャーを置いてもよい。 このクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。その中から闇の進化クリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 このクリーチャーは攻撃する事ができない。 収録セット DMO-45 「天上編(イクシード・ユートピア) 第1弾」 参考 [[]]
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その1 「待て、オーディン!俺はお前と結婚する気は無い!」 「そうよね、男同士で結婚なんて、良くないわ」 「男だったのは昔の話。今は女同士だろ!」 「ねぇ、オーディン、アンタ何かつまらない意地はってない?」 「・・・別に。さぁ!ロミオ、お前の誓いの言葉を!」 「仕方ない・・・!」 EPISODE 2 約 × 束 心の恋を解き放て・・・ その2 「お、俺が伝説の王族?」 「早速ですがジュリエット殿、それに貴族殿。どうかわが国をお助けください」 「どうしたんですか?」 「腹心があろうことか策を弄してクーデターを仕掛けてきたんです」 「ゆ、許せねえ!ロミオ、俺たちで何とかしてやろう!」 「えぇ・・・で、でも・・・」 EPISODE 2 約 × 束 心の髪を解き放て・・・ その3 「久しぶりだな、ロミオ」 「ジュリエット!それにしても何だこの男装や髪の毛のボリュームは?」 「あたしの趣味よ、凄いでしょ?」 「スパッツにせよ、さもなくば力で屈服させるまで」 「そんなこと出来るか!」 「こんな時にブルマがあってくれたら・・・」 「・・・うん」 EPISODE 3 恋心 × 残酷な悪戯 ロミオの趣味を解き放て・・・ その4 「で、ジュリエット、ネオベローナの街がどうしたって?」 「聞いてなかったの?反乱が広がっているのよ」 「ネオベローナを救う希望はジュリエット様のみ」 「違うヒロシ、希望は君の心の中にもあるはずだ」 「くっ、そんな希望などやがて絶望に変わるだけ・・・」 「そいつはどうかな・・・」 EPISODE 4 恥じらい × 雨にうたれて モンタギューの剣を解き放て・・・ その5 「ゴンゾとやら、面白い事を言うな」 「え?何て言ったの?」 「てこ入れでエロシーンを入れたいのだと」 「無理無理、絶対無理。」 「ゴンゾさん、深夜でも一般でエロを入れるということはガラ艦レベルしかできずがっかりという事ですよ」 「それくらいわかってるさ・・・」 「やってみるがいい、だがお前に出来るかな?」 「お前も入れてやろうか・・・ヴェッティの対象リストに」 EPISODE 5 疾風 × 燃える革命(ルネッサンス) GONZOクオリティを解き放て・・・ その6 「ロミオとやら、面白い事を言うな」 「え?何て言ったの?」 「私がオーディンの時に抜きたいのだと」 「無理無理、絶対無理。」 「ロミオさん、オーディンの時に抜くということは男に惚れるという事ですよ」 「それくらいわかってるさ・・・」 「やってみるがいい、だがお前に出来るかな?」 EPISODE 6 疾風× クレオ 心のロミオを解き放て・・・ その7 キュリオ「ジュリエット様、ヴァチカンよりモンタギューとの不戦協定が解かれました」 ジュリエット「そんな、ロミオ様を討てと言うのですか!?」 ロミオ「ペンヴォーリオ・・・見ろ」 コンラッド「目の見えぬロミオを斬るなぞ、大根を切るより容易かったわい」 ヴィットーリオ「最後にこの人別帖を記すのは・・・キャピュレット家のジュリエットなり」 EPISODE 7 5人 × 4人 ヅラ下の髪を解き放て・・・ その8 「赤い疾風、いよいよ最終決戦だな!」 「言っておくが手加減はしないぞ・・・」 「本当に、戦うの・・・?」 「仕方ありませんね・・・」 「誰か!あの人を止めて!」 「え?死亡フラグ?誰から・・・」 「ひろし君、から・・・」 「話がある、俺、今度子供と静かな所に引っ越すんだ・・・」 EPISODE 7 希望 × 託された明日 ひろしのフラグを解き放て・・・ その9 「ジュリエット、いよいよ最終決戦だな!」 「言っておくが手加減はしないぞ・・・」 「本当に、ヤルの・・・?」 「仕方ありませんね・・・」 「誰か!二人を止めて!」 「え?ブラ?誰から・・・」 「ロミオ君、から・・・」 「話がある、ジュリエット、男装してきてくれ」 EPISODE 7 風 × 涙 ロミオの真実を解き放て・・・ その10 「かつてペンヴォーリオという名前の青年がいた。 青年はネオ・ヴェローナ市長ヴィットーリオの息子として ロミオと共にジュリエットを危機から救った・・・」 「英雄だな。で、今ソイツはどこにいるんだ?」 「父親が貴族剥奪されて、ここには居ない」 「・・・って、ソレなんていう死亡フラグ?」 「それは・・・」 EPISODE 6 黒い旋風 × どう見てもロミオの兄 心の剣を解き放て・・・ その11 「かつてペンヴォーリオという名前の青年がいた。 青年はネオ・ヴェローナ市長ヴィットーリオの息子として ロミオと共にジュリエットを危機から救った・・・」 「英雄だな。で、今ソイツはどこにいるんだ?」 「父親が貴族剥奪されて、ここには居ない」 「・・・って、ソレなんていう死亡フラグ?」 「それは・・・」 EPISODE 6 黒い旋風 × どう見てもロミオの兄 心の剣を解き放て・・・ その12 「かつてヒロシという名前の医師がいた。 医師は仮面の義賊、赤い疾風の偽者として 自分の正義と共に民衆を危機から救った・・・」 「英雄だな。で、今ソイツはどこにいるんだ?」 「どこにも、居ない」 「・・・って、死んだのか?」 「それは・・・」 EPISODE 8 ぬくもり × ~今だけは~ 赤色の風を解き放て・・・ その13 「無事だったか!ランスロット!」 「早速だがオーディン・・・お前に預かってもらいたい物がある」 「な、何だ?」 「アイリスだ・・・」 「アイリス・・・?」 「敵襲です!憲兵隊が襲って来ました!」 「頼んだぞ、オーディン」 「ま、待てよ!おい!ランスロット!」 EPISODE 6 希望 × 託された明日 赤い疾風を解き放てっ(エコー)・・・ その14 「無事だったか!ロミオ!」 「早速だがジュリエット・・・お前に預かってもらいたい物がある」 「な、何?」 「君が、忘れた物だよ・・・」 「アイリス・・・?」 「ボクも覚悟しました!貴方がジュリエットだと母が教えてくれました!」 「でも、お別れね、ロミオ」 「ま、待てよ!おい!トライハルト?、寝取るな!」 EPISODE 9 甘え × 正義とは NTRのフラグを解き放てっ(エコー)・・・ その15 「かつて赤い風という名前の剣士がいた。 赤い風はネオ・ヴェローナ市民を代表して 仲間と共に街を危機から救った・・・」 「英雄だな。で、今ソイツはどこにいるんだ?」 「どこにも、居ない」 「・・・って、死んだのか?」 「それは・・・」 EPISODE 8 ひ × ろし 前回反省したのにもう惚気てるよ・・・とにかく解き放て・・・ その16 「ひ、久しぶりね、西園寺先輩・・・」 「ヒルダレイア・・・!」 「こっちの世界に連れて来て、怒ってない?」 「怒ってねーよ、それよりお前に話してとかなきゃらない事がある」 「え?それってもしかして・・・」 「そうだ、名前の事だ。・・・実は」 EPISODE 10 決起 × ~断ち切る迷い~ 西園寺のあだ名を解き放てっ(エコー)・・ その17 「ひ、久しぶり、ペンヴォーリオ・・・」 「ロミオ・・・!」 「父上の命令で殺されそうになって、怒ってない?」 「怒ってないよ、それより君に話しとかなきゃならない事がある」 「え?それってもしかして・・・」 「僕は今、ある男の人と暮らしているんだ。・・・二人きりで」 EPISODE 10 キュリオ × ペンヴォーリオ 心のアッー!を解き放てっ(エコー)・・・ その18 「ひ、久しぶりね、ロミオ・・・」 「ジュリエット・・・!」 「ペンヴォーリオをあっちの世界に連れて行って、怒ってない?」 「どうでもいいよ、それより君に聞きたい事がある」 「え?聞きたい事って・・・?」 「先週、君と抱き合ってた男。・・・誰?」 EPISODE 10 ティボルト × ジュリエット ロミオの嫉妬を解き放てっ(エコー)・・・ その19 「ジュリエット!助けに来たぞ!」 「ありがとう、ございます・・・ティボルト・・・」 「ちょっと、ちょっとアンタは大人しく眠ってなさい、今は私なんだからっ・・・」 「トライハルトに支配されているわ・・・」 「どうしよう・・・アントニオ?」 「僕に良い考えがある!!」 「私も手伝うわ!アントニオ!」 「おう!皆で頑張ろうぜ!」 EPISODE 10 泪 × 貴方と逢えて キャピレットの剣を解き放てっ(エコー)・・・ その20 「ジュリエット!助けに来たぞ!」 「ありがとう、ございます・・・トライハルト先輩・・・」 「ちょっと、ちょっとアンタは大人しく眠ってなさい、今は最強モードなんだからっ・・・」 「西園寺に支配されているわ・・・」 「どうしよう・・・ソウマ?」 「ダークマター?、ああ、安全装置みたいなもんか!!」 「私も手伝うわ!ソウマ君!」 「おう!皆で頑張ろうぜ!」 EPISODE 11 泪 × 男と女 GONZOの株価を解き放てっ(エコー)・・・ その21 「これは・・・!」 「ポーシアの修道院!」 「ロミオの母親の力を利用してジュリエットを復活させようっていうんだな!止めなきゃ!だが、どうやれば!」 「見守れ」 「でも、トライハルトは・・・!?」 「構わん、見守れ!」 「大変!ロミオが一線越えちゃう・・・!」 「どうすりゃいいんだ!」 「・・・見守れ、それしか方法は無い!」 EPISODE 11 誓い × 朝陽の祝福 佐藤君の仕事を解き放てっ(エコー)・・・ その22 「まさかシエロをあそこで置いて行くとはなぁ」 「俺だって驚いたよ!」 「とにかく!これで3つの駆け落ちフラグが揃ったわけだ」 「二人だけの結婚式・・・!こいつを行えば!」 「長かった俺達の戦いに終止符が打たれる!」 「やるしかないな!!」 「ああ!」 「いくぜえええええぇぇぇぇっぇ!」 EPISODE 13(終) 安息 × このままで ロミオとジュリエットを解き放てっ(エコー)・・・ その24 「まさかアイリスに囲まれた教会が僕らの式場だったとはなぁ」 「私だって驚いたわよ!」 「とにかく!これで3つの死亡フラグが揃ったわけだ」 「モンタギュー大公・・・!こいつを倒せば!」 「長かった僕達の逃避行に終止符が打たれる!」 「やるしかないな!!」 「ええ!」 「いくぜえええええぇぇぇぇっぇ!」 EPISODE 12 安息 × このままで 共学の式を解き放てっ(エコー)・・・
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乙花スミレ(おとはな すみれ) ミレニアムサイエンススクール2年 トレーニング部所属(8月20日生まれ16歳) 登場話数 絆ストーリー 解説 基本情報欄 ミレニアムサイエンススクール所属、トレーニング部のリーダー。 常にトレーニングに邁進するスポーツ系少女。 世の中のすべての問題は筋肉と運動とで解決できると信じている脳筋少女でもある。 趣味 トレーニング、ガーデニング 活躍・行動 容姿 身長:167cm + 全身像 雑感・考察 名前
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E鯖要注意FS
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現行・PIC16F84A用(MPLAB IDE用。ポケコンの場合は一部行を改変・削除する必要あり) ※MPLAB IDEに取り込む場合は、アップロードファイルをご利用下さい。 (下記のプログラムは表示の関係上、全角スペースが入るため、そのままではエラーとなりアセンブルできません) ※13/6/13追記 最新のMPLAB IDEや、MPLAB X IDEを使用している場合は、PIC固有のラベル名(STATUS,PORTAなど)を大文字に変更してください。以前までは小文字でも良かったのですが、現在ではエラーとなってしまいます listp=pic16f84a ;※ポケコンでは不要 include p16f84a.inc __CONFIG _HS_OSC _WDT_OFF _PWRTE_ON _CP_OFF ;※ポケコンでは「__CONFIG 0x3ff2」に改変。 flgequ0x0c wp1equ0x0d wp2equ0x0e wp3equ0x0f mp1equ0x10 mp2equ0x11 mp3equ0x12 org 0 bsf status,rp0 movlw0xff movwftrisa clrftrisb bcfstatus,rp0 clrfportb scan btfssporta,2 gotoscana btfssporta,3 gotoscanb gotoscan scana btfssporta,2 gotoseta gotoscan scanb btfssportb,3 gotosetb gotoscan seta movlw0x01 movwfflg gotomain1 setb movlw0x04 movwfflg gotomain1 main1 movlwb 00101010 ;※ポケコンの場合、16進数表記(0x2a)に変更しないとエラーになる movwfportb flgl btfscflg,0 gotodira btfscflg,2 gotodirb gotoflgl dira bsfportb,7 gotomain2 dirb bsfportb,6 gotomain2 main2 nop callwait bcf portb,5 nop bsfportb,4 callwait bcfportb,4 nop bsfportb,5 gotomain2 main3 nop bcfportb,3 nop bsfflg,1 gotomain4 main4 nop bsfportb,4 callwait bcfportb,4 nop bsfportb,5 callwait bcfportb,5 gotomain4 main5 nop clrfportb bsfportb,2 main6 btfssporta,0 gotomain7 gotomain6 main7 clrfportb callmask gotoscan wait movlw0x64 movwfwp1 wl1 callwl7 btfssflg,1 gotowl2 gotowl3 wl2 btfssporta,1 gotomain3 gotowl6 wl3 btfssflg,0 gotowl4 gotowl5 wl4 btfssporta,2 gotomain5 gotowl6 wl5 btfssporta,3 gotomain5 gotowl6 wl6 decfsz wp1,f gotowl1 return wl7 movlw0x32 movwfwp2 wl8 callwl9 decfsz wp2,f gotowl8 return wl9 movlw0x32 movwfwp3 wl10 nop decfszwp3,f gotowl10 return mask movlw0xff movwfmp1 ml1 callml2 decfszmp1,f gotoml1 return ml2 movlw0xff movwfmp2 ml3 callml4 decfszmp2,f gotoml3 return ml4 movlw0x32 movwfmp3 ml5 decfszmp3,f gotoml5 return end;ポケコンの場合、不要 現行・PIC16F88用(試験搭載) ※従来からのMPLAB IDEではアセンブル成功。MPLAB X IDEでは原因不明なエラーが出ます。原因は究明中です。 ※13/6/13追記 原因は、PIC固有のラベル名が小文字になっていることのようです。全て大文字に変更したところ、アセンブルに成功しました。 list p=pic16f88 include p16f88.inc __CONFIG _CONFIG1, _HS_OSC _WDT_OFF _PWRTE_ON _CP_OFF _BODEN_ON _LVP_OFF _CPD_OFF _DEBUG_OFF ;config設定の項目が増えるので注意 flg equ0x020 ;16f84aとは開始番地が違うので注意 wp1 equ0x021 wp2 equ0x022 wp3 equ0x023 mp1 equ0x024 mp2 equ0x025 mp3 equ0x026 org 0 bsf status,rp0 clrfansel ;全てのアナログ入出力をOFFにします。でないとうまく動きません。 movlw0xff movwftrisa clrftrisb bcfstatus,rp0 clrfportb scan btfssporta,2 gotoscana btfssporta,3 gotoscanb gotoscan scana btfssporta,2 gotoseta gotoscan scanb btfssportb,3 gotosetb gotoscan seta movlw0x01 movwfflg gotomain1 setb movlw0x04 movwfflg gotomain1 main1 movlwb 00101010 movwfportb flgl btfscflg,0 gotodira btfscflg,2 gotodirb gotoflgl dira bsfportb,7 gotomain2 dirb bsfportb,6 gotomain2 main2 nop callwait bcf portb,5 nop bsfportb,4 callwait bcfportb,4 nop bsfportb,5 gotomain2 main3 nop bcfportb,3 nop bsfflg,1 gotomain4 main4 nop bsfportb,4 callwait bcfportb,4 nop bsfportb,5 callwait bcfportb,5 gotomain4 main5 nop clrfportb bsfportb,2 main6 btfssporta,0 gotomain7 gotomain6 main7 clrfportb callmask gotoscan wait movlw0x64 movwfwp1 wl1 callwl7 btfssflg,1 gotowl2 gotowl3 wl2 btfssporta,1 gotomain3 gotowl6 wl3 btfssflg,0 gotowl4 gotowl5 wl4 btfssporta,2 gotomain5 gotowl6 wl5 btfssporta,3 gotomain5 gotowl6 wl6 decfsz wp1,f gotowl1 return wl7 movlw0x32 movwfwp2 wl8 callwl9 decfsz wp2,f gotowl8 return wl9 movlw0x32 movwfwp3 wl10 nop decfszwp3,f gotowl10 return mask movlw0xff movwfmp1 ml1 callml2 decfszmp1,f gotoml1 return ml2 movlw0xff movwfmp2 ml3 callml4 decfszmp2,f gotoml3 return ml4 movlw0x32 movwfmp3 ml5 decfszmp3,f gotoml5 return end ※13/6/13追記 PIC16F627A、PIC16F628A用も試しに作成。 Config設定や開始番地の変更、コンパレータOFFの設定の追加をしてアセンブル成功。部室で死蔵在庫化している16F627Aに書き込んで搭載試験してもらいたいものだ。16F84Aより安い(秋月で1/2以下)のでオススメだと思うのだが…。 無理やりポケコンでも書き込める?16F627だと指定してやれば… ※14.5.10追記 フミオ新世代プログラム「Ver11.1β」 第3世代フミオの製作以来、初?となる抜本的なプログラム変更・改良。赤外線センサ使用前提のプログラム。誤作動対策を盛り込んだ。 列車が連続で来ても、ゆっくり通過しても正しく動作するように。列車通過状況により制御パターンが変化する。 今回より、PIC16F627A/628A使用前提で製作。16F84Aに引導を渡すつもりである。 ※テキストをそのまま張り付けているため、表示がおかしくなりますが、気にしないで。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;; ;; フミオ用制御プログラム Ver11.1β (PIC 16F627A用) ;; ;; ;; 作成者 R.I 作成日 2014.01.30 ;; ;; ;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; LISTP=PIC16f627A INCLUDE P16f627A.INC __CONFIG _HS_OSC _WDT_OFF _PWRTE_ON _LVP_OFF _CP_OFF _BODEN_ON FLG EQU0x20 ;フラグ ;0 進入方向A 1 進入方向B 2 モータ動作中 3 停止猶予中 ;4 即終了 5 動作復帰A 6 動作復帰B 7;動作終了後待機中 LTIMER EQU0x21 ;警報ランプタイマールーチン用 TIMER0.05EQU0x22 ;0.05秒タイマールーチン用 TIMER0.2 EQU0x23 ;0.2秒タイマールーチン用 MINTIMER EQU0x24 ;タイマールーチン補助タイマー用 SWTIMEREQU0x25 ;2秒終了猶予タイマー用 S4TIMEREQU0x26 ;4秒動作終了後待機タイマー用 ORG 0 MOVLW 07H MOVWF CMCON ;全てデジタル入出力に BSF STATUS,RP0 MOVLW 0FFH MOVWFTRISA CLRFTRISB BCF STATUS,RP0 CLRF PORTB ;列車検知待機 SCAN BTFSSPORTA,2 ;A方向から列車は来てるか? GOTO SCANA ;来てるみたい→SCANAへ BTFSSPORTA,3 ;B方向から列車は来てるか? GOTO SCANB ;来てるみたい→SCANBへ GOTO SCAN ;何もない→SCANに戻る ;列車検知再確認 SCANA;A方向 CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 BTFSSPORTA,2 ;もう一度列車が来てるか確認 GOTO SETA ;来てる→SETAへ GOTO SCAN ;来てない→SCANに戻ろう SCANB;B方向 CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 BTFSSPORTA,3 ;もう一度列車が来てるか確認 GOTO SETB ;来てる→SETBへ GOTO SCAN ;来てない→SCANに戻ろう ;FLGへの、列車侵入方向のセット SETA;A方向 MOVLW B 00000101 ;念のため、FLGをクリア MOVWF FLG ;FLGの0と2ビット目をHに GOTO START ;STARTへ SETB;B方向 MOVLW B 00000110 MOVWF FLG ;FLGの1と2ビット目をHに GOTO START ;STARTへ ;踏切動作開始 START MOVLW B 00101010 ;警報ランプA側点灯(RB5)、バー下降(RB3)、サウンド動作(RB1) MOVWF PORTB ;PORTBにセット(出力) ;方向表示矢印ランプ点灯 ;列車侵入方向はどっちだっけ?・・・FLGで確認 FLGCHECK BTFSCFLG,0 ;FLGの0ビット目が1(A方向)かな? GOTO HOUKOUA ;1→HOUKOUAへ BTFSC FLG,1 ;FLGの1ビット目が1(B方向)かな? GOTO HOUKOUB ;1→HOUKOUBへ GOTO FLGCHECK ;何もない?・・・とりあえずFLGCHECKに戻る HOUKOUA;A方向で点灯 BSF PORTB,7 ;PORTB,7をHに(A方向点灯) GOTOMOVEMAIN ;MOVEMAINへ HOUKOUB;B方向で点灯 BSF PORTB,6 ;PORTB,6をHに(B方向点灯) GOTOMOVEMAIN ;MOVEMAINへ ;メイン動作 MOVEMAIN NOP CALL LAMPWAIT ;LAMPWAITを呼び出し BTFSC FLG,4 ;FLG4はH(即終了)か? GOTO STOP ;H→STOP(終了)へ BCF PORTB,5 ;警報ランプA側消灯 NOP BSF PORTB,4 ;警報ランプB側点灯 CALL LAMPWAIT ;LAMPWAITを呼び出し BTFSC FLG,4 ;FLG4はH(即終了)か? GOTO STOP ;H→STOP(終了)へ BCF PORTB,4 ;警報ランプB側消灯 NOP BSF PORTB,5 ;警報ランプA側点灯 GOTO MOVEMAIN ;MOVEMAINへ戻る(操作がない限り繰り返す) ;警報ランプのWAIT&操作受付 LAMPWAIT BTFSC FLG,0 GOTO LAMPWAITA ;A方向用へ BTFSC FLG,1 GOTO LAMPWAITB ;B方向用へ ;警報ランプのWAIT&操作受付(A方向用) LAMPWAITA MOVLW D 10 MOVWF LTIMER ;LTIMERに10(0.5秒分)を入力 LAMPWAITA1 CALL WAIT0.05 ;0.05秒タイマールーチン呼び出し BTFSS PORTA,1 ;バーは下降完了したか? CALL LAMPWAITA2 ;した→LAMPWAITA2呼び出し BTFSS PORTA,2 ;列車検知Aの状態はどうか? CALL SW.FLGA ;H→L・・・SW.FLGAを呼び出し(動作終了フラグをチェック) BTFSC FLG,4 ;FLGの4ビット目はH(即終了)か? RETURN ;H→戻って即終了 BTFSS PORTA,3 ;列車検知Bの状態はどうか? CALL CS.FLGA1 ;H→L・・・CSFLGA1を呼び出し(動作終了フラグをチェック) BTFSC FLG,4 ;FLGの4ビット目はH(即終了)か? RETURN ;H→戻って即終了 BTFSC FLG,3 ;FLGの3ビット目はH(終了猶予中)か? CALL LAMPWAITA3 ;H→LAMPWAITA3へ DECFSZ LTIMER,F ;LTIMER-1→LTIMER GOTO LAMPWAITA1 ;LTIMER 0ならLAMPWAITA1へ RETURN LAMPWAITA2 BCF PORTB,3 ;PORTB,3をクリア(モータ停止) BCF FLG,2 ;FLG,2(モータ動作中)をクリア RETURN ;戻る LAMPWAITA3 DECFSZ SWTIMER,F ;SWTIMER-1→SWTIMER RETURN ;SWTIMER 0なら戻る BCF FLG,3 ;FLG,3をクリア(終了猶予解除) RETURN ;CheckStopFLGA(ストップフラグをチェック A→B方向用) ;A→Bの順になる場合 CS.FLGA1 BTFSC FLG,2 ;モータは動作中(FLG,2はH)か? RETURN ;H→戻る CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 CS.FLGA2 BTFSC PORTA,3 ;B方向の反応はある? RETURN ;ない→戻る BTFSC FLG,3 ;FLGの3ビット目はH(2秒終了猶予中)か? RETURN ;H→戻る BSF FLG,4 ;FLG,4をH(即終了)にセット RETURN ;戻る ;Aが反応した場合 SW.FLGA CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 BTFSC PORTA,2 ;A方向の反応は? もう通過しない? RETURN ;反応なし→戻る MOVLW D 40 MOVWF SWTIMER ;SWTIMERに40(2秒分)を入力 BSF FLG,3 ;FLG,3をH(終了猶予中)にセット RETURN ;戻る ;警報ランプのWAIT&操作受付(B方向用) LAMPWAITB MOVLW D 10 MOVWF LTIMER ;LTIMERに10(0.5秒分)を入力 LAMPWAITB1 CALL WAIT0.05 ;0.05秒タイマールーチン呼び出し BTFSS PORTA,1 ;バーは下降完了したか? CALL LAMPWAITB2 ;した→LAMPWAITB2呼び出し BTFSS PORTA,3 ;列車検知Bの状態はどうか? CALL SW.FLGB ;H→L・・・SW.FLGBを呼び出し(動作終了フラグをチェック) BTFSC FLG,4 ;FLGの4ビット目はH(即終了)か? RETURN ;H→戻って即終了 BTFSS PORTA,2 ;列車検知Aの状態はどうか? CALL CS.FLGB1 ;H→L・・・CSFLGB1を呼び出し(動作終了フラグをチェック) BTFSC FLG,4 ;FLGの4ビット目はH(即終了)か? RETURN ;H→戻って即終了 BTFSC FLG,3 ;FLGの3ビット目はH(終了猶予中)か? CALL LAMPWAITB3 ;H→LAMPWAITB3へ DECFSZ LTIMER,F ;LTIMER-1→LTIMER GOTO LAMPWAITB1 ;LTIMER 0ならLAMPWAITB1へ RETURN LAMPWAITB2 BCF PORTB,3 ;PORTB,3をクリア(モータ停止) BCF FLG,2 ;FLG,2(モータ動作中)をクリア RETURN ;戻る LAMPWAITB3 DECFSZ SWTIMER,F ;SWTIMER-1→SWTIMER RETURN ;SWTIMER 0なら戻る BCF FLG,3 ;FLG,3をクリア(終了猶予解除) RETURN ;CheckStopFLGB(ストップフラグをチェック B→A方向用) ;B→Aの順になる場合 CS.FLGB1 BTFSC FLG,2 ;モータは動作中(FLG,2はH)か? RETURN ;H→戻る CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 CS.FLGB2 BTFSC PORTA,2 ;A方向の反応はある? RETURN ;ない→戻る BTFSC FLG,3 ;FLGの3ビット目はH(2秒終了猶予中)か? RETURN ;H→戻る BSF FLG,4 ;FLG,4をH(即終了)にセット RETURN ;戻る ;Bが反応した場合 SW.FLGB CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 BTFSC PORTA,3 ;B方向の反応は? もう通過しない? RETURN ;反応なし→戻る MOVLW D 40 MOVWF SWTIMER ;SWTIMERに40(2秒分)を入力 BSF FLG,3 ;FLG,3をH(終了猶予中)にセット RETURN ;戻る ;停止動作 STOP CLRF PORTB ;PORTB(出力)をクリア BSF PORTB,2 ;PORTB,2をセット(バー上昇) BSF FLG,2 ;FLG,2をセット(モータ動作中) BTFSC FLG,0 ;FLG0(進入方向A)はHか? GOTO S4.WAITA ;H→S4.WAITAへ GOTO S4.WAITB ;L→S4.WAITBへ ;上昇停止&4秒待機 ;A方向用 S4.WAITA MOVLW D 80 MOVWF S4TIMER ;S4TIMERに80(4秒)をセット S4.WAITA1 BTFSS PORTA,0 ;バーは上昇しきってるか? CALL M.STOP ;した→M.STOPを呼び出し BTFSSPORTA,2 ;A方向から列車は来てるか? CALL S.SCANAA ;来てるみたい→S.SCANAAへ BTFSSPORTA,3 ;B方向から列車は来てるか? CALL S.SCANAB ;来てるみたい→S.SCANABへ BTFSC FLG,5 ;FLG,5はH(動作復帰)か? GOTO SETA ;H→SETAへ戻って再始動 BTFSC FLG,2 ;FLG,2はL(モータ動作中)か? GOTO S4.WAITA1 ;H→S4.WAITA1へ CALL WAIT0.05 ;WAIT0.05を呼び出し DECFSZ S4TIMER,F ;S4TIMER-1→S4TIMER GOTO S4.WAITA1 ;S4TIMER 0ならS4.WAITA1へ GOTO ALLCLR ;S.SCANA(A→B方向用) ;A方向で検知 S.SCANAA CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 BTFSS PORTA,2 ;A方向の反応は? やっぱり通過する? BSF FLG,5 ;する→FLG,5(動作復帰)をセット RETURN ;B方向で検知 S.SCANAB BTFSC FLG,2 ;FLG,2はH(モータ動作中)か? RETURN ;H→RETURN CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 BTFSC PORTA,3 ;B方向の反応は? やっぱり通過する? RETURN ;しない→戻る MOVLW D 80 MOVWF S4TIMER ;S4TIMERに80(4秒)をセット(カウンタ再セット) RETURN ;B方向用 S4.WAITB MOVLW D 80 MOVWF S4TIMER ;S4TIMERに80(4秒)をセット S4.WAITB1 BTFSS PORTA,0 ;バーは上昇しきってるか? CALL M.STOP ;した→M.STOPを呼び出し BTFSSPORTA,3 ;B方向から列車は来てるか? CALL S.SCANBB ;来てるみたい→S.SCANBBへ BTFSSPORTA,2 ;A方向から列車は来てるか? CALL S.SCANBA ;来てるみたい→S.SCANBAへ BTFSC FLG,5 ;FLG,5はH(動作復帰)か? GOTO SETB ;H→SETBへ戻って再始動 BTFSC FLG,2 ;FLG,2はL(モータ動作中)か? GOTO S4.WAITB1 ;H→S4.WAITB1へ CALL WAIT0.05 ;WAIT0.05を呼び出し DECFSZ S4TIMER,F ;S4TIMER-1→S4TIMER GOTO S4.WAITB1 ;S4TIMER 0ならS4.WAITB1へ GOTO ALLCLR ;S.SCANB(B→A方向用) ;B方向で検知 S.SCANBB CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 BTFSS PORTA,3 ;B方向の反応は? やっぱり通過する? BSF FLG,5 ;する→FLG,5(動作復帰)をセット RETURN ;A方向で検知 S.SCANBA BTFSC FLG,2 ;FLG,2はH(モータ動作中)か? RETURN ;H→RETURN CALL WAIT0.2 ;0.2秒待機 BTFSC PORTA,2 ;A方向の反応は? やっぱり通過する? RETURN ;しない→戻る MOVLW D 80 MOVWF S4TIMER ;S4TIMERに80(4秒)をセット(カウンタ再セット) RETURN ;バー上昇停止&FLG,2(モータ動作中)をクリア M.STOP CLRF PORTB ;PORTBをクリア BCF FLG,2 ;FLG,2(モータ動作中)をクリア RETURN ;各Fレジスタをクリア、列車検知待機モードに戻る ALLCLR CLRF PORTB CLRF FLG CLRF LTIMER CLRF TIMER0.05 CLRF TIMER0.2 CLRF MINTIMER CLRF SWTIMER CLRF S4TIMER GOTO SCAN ;SCAN(列車検知待機)に戻る ;タイマールーチン WAIT0.2;0.2秒タイマールーチン MOVLW D 4 MOVWF TIMER0.2 ;TIMER0.2に4をセット WAIT0.2A CALL WAITMIN DECFSZ TIMER0.2,F ;このループは5クロック GOTO WAIT0.2A ;2+(5+99603)*20-1=398433 RETURN ;398433+2=398435*0.5usec=0.1992175sec WAIT0.05;0.05秒タイマー、メインルーチン MOVLW D 100 MOVWF TIMER0.05 ;TIMER0.05に100をセット WAIT0.05A CALL WAITMIN DECFSZ TIMER0.05,F ;このループは5クロック GOTO WAIT0.05A ;2+(5+991)*100-1=99601 RETURN ;99601+2=99603*0.5usec=0.0498sec WAITMIN;0.05秒タイマー、サブルーチン(0.4955msec) MOVLW D 247 MOVWF MINTIMER ;MINTIMERに248をセット WAITMINA NOP ;(NOPで1クロック分時間稼ぎ) DECFSZ MINTIMER,F ;このループは4クロック GOTO WAITMINA ;2+4*247-1=989 RETURN ;989+2=991*0.5usec=0.4955msec end